~落書き帳~

かずです。どうぞよろしくお願いします。

場所取り合戦

 ネットさえあればどこに住んでも同じだ。果たしてそうだろうか。交通インフラが発達し、物事の均一化が進んだ現代においては、たしかにそのように考える傾向はある。欲しいものはオンライン通販で買えるし、友人ともSNSでつながることができる。

 移動手段が限られていた時代、人は、食料や生活の物資を得るために移動した。徒歩であったり、牛馬であったり舟であったりしただろう。そして、人が集まるところに物資があつまった。そこに市場が形成されたからだ。この場所は、大量の物資が集積できる場所であり、大量の物資の運搬に適した場所であった。そう遠くない昔、そのような要衝を押さえることが重要視されていた。一方、交通インフラが発達している状況で、かつインターネットが高度に発達した現代、僕らは、今いるその場所で生活に必要な物資を得ようとしている。日本各地の特産品が通販で買える時代であり、テレワークで職場への通勤も無くそうという時代だ。

 このような時代であってもなお、僕らは「場所取り合戦」をしていることを忘れてはいけない。ネット技術を支えているのは、海底ケーブルやサーバーといったインフラ技術であるし、それらの敷設や設置には、海流や地形といった自然環境の制約を受けているのであるから、インフラ設置に適した場所というのは必ずあるはずだ(筆者はその点詳しくないが)。もちろん、資源の獲得競争も同じだ。

 そんなに遠くの世界の話じゃない。恋愛も同じだ。異性を探しに街にでるだろ。もしかして、アプリで済ませようとしているのか?一流企業の男を見つけに一流企業に入ろうとするだろ。それも同じだ。

 人が集まるところ、技術が集まることには必ず理由があり、僕らは、その場所を巡って日々戦っている。

辿り着く先

どこかに続いているが、その場所は分からないし、分かってたまるか。

この先に何もないかもしれないが、立ち止まることはできない。立ち止まることは、「さぼっている」ということだ。「さぼること」のために僕はいるんじゃない。そんなことは昔から知っているはずなんだ。

思いつくままに

これからだなんて

思ったことはなくて

将来があることさえ

疑ってきたもんだ

 

夏休みの宿題を心配してた

あのころの自分 

仕事の進捗を心配してる

いまの自分

 

疑うことはいっちょまえ

疑ってばかりでいるのは楽だ

何も変わらないんだから

 

さぁ、もうやめだ

疑うことを言い訳にするの

 

もう十分だ

進め、進め

進めば進むほどなんとかなるもんだ

いままでの自分がそう言ってる

雑感

雑感

僕はずっと平坦な道を歩き続けている。

上り坂も下り坂もあるけれど、引き延ばせば平坦だ。

この道をどうやって歩いて行こうか。

僕はこうやってみる。

同じことだけど少し違うことを毎日毎日積み重ねる。

明日が今日より良くなるように願いながら。

僕が僕であることでほんの少しでも世界の役に立つのだ。

 

そうは言っても難しいねぇ。わっはっは。

春がくる。

春がくる。

今年は春に上手に乗れるだろうか。

有り体に言うと春は、「期待と不安で胸がいっぱいになる季節」だ。

俺にとっては、「そわそわしすぎてお腹が痛くなる季節」だ。

あぁ、すでにお腹が痛い。

今年も春に上手に乗れそうもないな。

最近魚の小骨が喉に刺さっとらん。

魚の小骨が刺さってた。アジの開き食べると小骨が喉に刺さってさ。そしたらご飯噛まないで飲むといい。

最近、アジの開き食ってない。だから魚の小骨が喉に刺さってない。


アジの開きはみんなで食うもんだ。1人では食って小骨が喉に刺さったら嫌だ。

徒労

誰といても同じなの?誰でもいいなんて言うなよ。そんな寂しいことあるかよ。俺にとってじゃない、お前にとって寂しいだろ。誰でもいいならさ、これから出会う人みんな同じじゃないか。誰と出会っても一緒、誰と別れても一緒。そんな金太郎飴みたいな世界で生きるなんて俺はごめんだ。